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- 匿名
- 20/03/06 21:48:06
2020年3月6日 19時1分
覚醒剤取締法違反と医薬品医療機器法違反の罪で起訴されたシンガー・ソングライターの槇原敬之(本名・範之)被告(50)が6日、保釈された。
保釈保証金500万円を即日納付。2月13日の逮捕から22日ぶりに、警視庁東京湾岸署に姿を見せた。ひげをたくわえた槇原容疑者は「この度は関係者の皆様、ファンの皆様に多大なる迷惑、ご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と話し、深々と頭を下げた。
今月4日に起訴され、同日に弁護人が保釈請求。この日午後2時半頃、東京地裁に認められた。
捜査関係者によると、槇原被告は大筋で所持容疑を認めている。警視庁の行った尿鑑定は陰性で、違法薬物の成分は検出されなかった。
槇原被告は1999年に覚醒剤取締法違反で逮捕され、同年に懲役1年6月(執行猶予3年)の判決を受けた。当時は小雨の降る中、迎えに来た関係者に傘で守られるようにして、警察署裏口に横付けされたワゴン車に乗り込んでいる。
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