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- 匿名
- 19/12/25 11:55:46
12/25(水) 11:30
天皇ご一家の空気は明るい。天皇陛下は、一連の即位行事をつつがなく終え、2020年2月23日には60歳の誕生日を迎える。
体調が心配された皇后雅子さま(56)も、無事に皇后としての務めを果たし、祝賀パレードや「国民祭典」で見せた涙に、国民は共感を寄せた。誕生日の12月9日に公表された文書では、
「思いがけないほど本当に温かいお祝いを頂きましたことに、心から感謝しております」
と、国民への感謝の気持ちをつづった。
医師団は、体調に波があることを伝えたが、令和に入ってからは、集まった人たちが遠くからでも雅子さまの姿を見つけられるような明るい色の服装が増え、フリルを採り入れたデザインなど雅子さまの個性も見えてきた。12月18日には映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の上映会に元気な姿を見せ、周囲は楽観的に見ている。
3月には学習院女子高等科を卒業する長女の愛子さま(18)の進学先も注目を集めている。所属する文系クラスでの成績は、トップクラスと評判。海外の大学への進学もささやかれたが、「外部受験の説明会で姿が確認できず、大きな動きも聞こえてきません。学習院大学への内部進学で落ち着くのではと見られています」(学習院関係者)。
20年が節目の年となるのは秋篠宮家だ。
4月19日には、秋篠宮さま(54)が皇位継承順位1位の「皇嗣」になったことを示す「立皇嗣の礼」がある。紀子さま(53)も公務に家庭にと多忙ななか、長男の悠仁さま(13)の教育に力を注いでいる。悠仁さまは、12月8日に姉の佳子さま(25)と、「少年の主張全国大会」に出席し、将来の天皇としての「学び」を積み重ねている。次女の佳子さまは、ダンスをライフワークとして活動している。
そして最大の問題は、長女の眞子さま(28)と小室圭さんの行く末だ。秋篠宮さまは先の会見で、ふたりの婚約延期を発表してから2年が経つ20年2月に、「何らかのことを発表する必要があるという風に私は思っております」と述べている。
小室家の金銭トラブルについて、母親の元婚約者の男性との話し合いなどはいまだなされていない。また、秋篠宮ご夫妻が眞子さまや小室さんと話し合っている気配もなく、「根負けした秋篠宮さまが、ついにふたりの結婚を認めるのでは」との見方も出始めた。
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