- 友募・馴れ合い
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イケメンくんが私のマンション前に到着した
車で来た
ラフな格好と車を運転する彼はいつも以上にかっこよくみえて
私は完全に少女心を取り戻しながら下は濡れかけていた
細かいけど(車って事はお酒は飲まないって事よね。って事はワンチャンないのかしら?あるといいのにな)と考えていた
どこで話そうか?ってなって私が冗談半分で
「南港がいいww」と言った
南港は職場がある場所でもあり、私が遠い昔暮らしていた思い出の地
そこには綺麗なホテルやロマンチックな場所もあるし、街自体が穏やかで綺麗で本当に大好きな場所
イケメンくん「いいよいいよー!じゃあ南港いきましょうか」
南港に到着
イケメンくん「とりあえずご飯でもいきますか?横尾さん時間は何時まで行けます?」
私「うん、そうですね。時間は特に...明日もお休みだしね。イケメンくんは?」
イケメンくん「俺は明日仕事あるけど、いっぱい話したいことあるから」
イケメンくんはタメ語になったり、敬語になったりしていた。
私も緊張で敬語とタメ語を繰り返す。
少しオシャレで個室がある海鮮居酒屋のようなお店に入り
イケメンくん「横尾さんお酒飲みますか?」
私「飲んでもいいの?あなたは飲めないでしょ?
イケメンくん「俺も飲みたいです。」
私達はお酒を飲み、料理を嗜み、いろんな話をした。
私「娘はあなたと同じ歳よ~だからあなたも息子みたいだわ」
イケメンくん「え?マジですか?俺と同い年の子供がいるとか見えません。横尾さんすごいね」
「彼女はいませんね~結構年上好きですよ。」
「あの仕事はああしてこうするんですよ。俺が教えますからね」
仕事のことはもちろん、二人のいろんな事を話し合った。
お酒も進み、私はいい感じに体とほっぺが温かくなりほろ酔い気味でテンション高くなってた。
するとイケメンくんが私の隣に来て
いきなり肩を抱き「横尾さん大丈夫?」
私は我慢できずイケメンくんに抱きつくと
イケメンくんからキスをしてきた
イケメンくん「ホテル行こっか」- 1
20/01/28 06:39:00