元AKBの妊娠・出産ラッシュ「ママタレ」で成功する秘訣とは

  • ニュース全般
  • 匿名
  • 19/12/12 11:56:44

12/12(木) 11:30

誰がリード? 篠田麻里子、前田敦子、川栄李奈(左から)

12月8日で結成から14年周年を迎えたAKB48。
さすがにかつてほどの人気や影響力の衰えは否めなく、アイドルグループ業界全体を見てもブームはずいぶんと落ち着いたようだ。(草)

こうしたなか、卒業メンバーの“セカンドキャリア”が話題にのぼることも多くなってきた。

AKB48卒業生たちの多くは単独で仕事を続けたり、はたまた結婚という道を選ぶ。

今年は絶対的センターの前田敦子(28)や、卒業後も順調なキャリアを重ねてきた川栄李奈(24)、そして6期生の高樹亜紀(28)が相次いで出産。
今秋には篠田麻里子(33)と森川彩香(23)がそれぞれ妊娠を発表し、話題となった。

卒業後、女優やモデルなどさまざまなキャリアを送ってきた彼女たちだが、結婚・妊娠・出産を経てどんな活躍を見せてくれるだろうか。

「まず、ママタレとしての活躍という道筋はあると思います。女優や歌手とはまた違った角度の仕事となり、老若男女に平均的に好かれるキャラ作りやPR力など新たなスキルが求められる分野です。元アイドルでいえば、里田まいや辻希美、後藤真希などのハロプロ勢がママタレとして認知されてきましたが、ここに元AKB勢が加わることになりますね」(PR会社スタッフ)

とはいえ、出産後にタレントとして順調に復帰できるのは前田と川栄くらいと断言する声もある。

「まずは大手事務所所属であること。これが一番強い。その上で各個人のスキルもありますが、前田も川栄も夫は役者として大きなドラマで良い役を演じてきた経験もある。うまく分業して、早々に復帰を考えているでしょうね。逆に言うとそれ以外の元メンバーは、これまでグループで認知されていたようなレベルでの活動は難しいのではないか」(芸能事務所関係者)

一方で情報バラエティの制作スタッフはママタレの成功条件をこう語る。

「簡単に言えば、主語が“私”になっちゃう人はママタレとして活動するのは難しい。女優、とくに主役を張るような人はいかに自分の個性を表現できるかが求められますが、ママタレは自分と家族の関係性をどう一般の方に見せるがポイントになります。つまり、夫や子供との関係性のなかで、自分がどう立ち回っているのかを見せなくてはいけない。そうしないと女性視聴者から受け入れらないのです。北斗晶さんやギャル曽根さんなどは、夫との関係性の中でのうまく自分を見せていますよね。元AKB48でいえば、主役も脇役もこなしつつ、バラエティでも手腕を発揮していた川栄さんのほうが圧倒的に向いているでしょうね」

>>1

  • 0 いいね

利用ルール・禁止事項をご確認ください
誹謗中傷、個人情報、プライバシーを侵害する投稿は禁止しています。
また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。

古トピの為これ以上コメントできません

ママ達の声投稿されたコメントを掲載しています

画像表示ON・OFF

    • 19/12/12 12:15:08

    ☁️

    • 0
    • 19/12/12 12:00:41

    お疲れ様です

    • 0
    • 19/12/12 11:57:26

    ■主婦層の嫉妬の対象になる行為はNG

    さらに前出の芸能事務所関係者は「ママタレは完璧な女性は務まらない」と分析する。

    「ママタレは主に主婦など既婚女性から好かれないといけないので、正直に言ってしまうと顔も中身も環境も完璧な人は嫉妬の対象になってしまい、嫌われるのです。美人ではなかったり、料理が下手、離婚歴があるなどマイナス面があると主婦は応援したくなるのです。最近だと、ゆうこりん(小倉優子)が急にママタレとして人気出たのはその好例でしょう。おバカキャラで辛い離婚を経験し、シングルマザーで奮闘していた……こういうのは受けがいい。そう考えると、おバカキャラだった川栄李奈さんが一生懸命お弁当を作ったりする姿なんかは、主婦層の共感を呼ぶかもしれません」

    エンタメウォッチャーの中村裕一氏は、元アイドルグループメンバーのママタレ化についてこう分析する。

    「アイドルに限らず結婚・出産を経てママタレになるパターンは多いですが、子どもを産んだからといって即、ママタレになれるとは限りません。SNSでの発信ひとつとっても、同じママたちから反感を買わない慎重なテーマ選び、言葉選びが要求されます。芸能界で働きつつ、しっかりと子育てに重きを置いているかどうかも重要なポイントになる。大事な時期の赤ちゃんを少しでも放置している日常が垣間見えた瞬間、レッドカードで一発退場でしょう。つまり、ママになっても現役アイドル時代のような厳しい生存競争にさらされるイバラの道が待っている。それだけママタレはデリケートなジャンルですが、子育てのスタイルは十人十色でもあります。現役当時は目立たなかったメンバーでも、多くの人から支持される一流ママタレとして脚光を浴びる可能性も十分あると思います」

    来年も、AKBグループの卒業生たちのおめでたラッシュは続いていくだろう。競合タレントが多く、人気の移り変わりも激しいママタレ業界だが、CDが発売されるごとにメディア出演メンバーの選抜が行われたり、グループ内の露骨な序列を決める総選挙を生き抜いてきた彼女たちなら、ママタレとして成功するのは難しくないかもしれない。次にチャンスの順番をつかむのはだれか。(黒崎さとし)

    • 0
※コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

新しいトークテーマを作ろう

子育てや家事、旦那に関する悩み相談、
TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!

トピックランキング

もっと見る

コミュニティカテゴリ