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- 匿名
- 19/12/04 16:49:40
2019-12-04 16:32
人気アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで女優の若月佑美が4日、都内で行われた『SOMPOパラリンアートカップ2019』の表彰式に参加。
昨年12月4日に乃木坂46を卒業してちょうど1年が経ち「『もう1年経ったか!』という驚きと『ドドドッ』と色んなことが過ぎていった、ただがむしゃらに頑張った1年だと思います」と振り返った。
さらに「パラリンアートもそうですが、乃木坂時代にやらなかった仕事とか、縛られずに色んなものにチャレンジすることができた。これからも視野を広げていきたいなと思います」と意気込んだ。
クリスマスも迫っていることから予定を聞かれると
「お仕事だと思うのですが、去年と違って乃木坂を卒業しているので、毎年、クリスマスの前後、クリスマスの日は音楽番組に出演していた。今年はお家で時間があれば、チキンとかを食べながら乃木坂をテレビで見るということが、ちょっと目標だったりします」と。
『二科展』に乃木坂46時代の2012年にタレントとして初めて同展デザイン部門で入選して以来、8年連続入選している若月。
自身は「絵を描く時にまず言葉を色々と並べて、イメージすることが多かった。(選考基準は)タイトルとかにも気を付けて選ぶようにしました」と選考基準を説明。
「すごく選ぶのに苦労した。どれもすばらしくて、具体性が去年増していた。来年オリンピック、パラリンピックがあるので、それに向けての『応援したい』という気持ちが伝わって、迫力がある作品ばかりでした」と感動したと話した。
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