前澤友作、YouTube開設

【モデルプレス＝2019/11/30】株式会社ZOZOの創業者である前澤友作氏が29日、公式Youtubeチャンネルを立ち上げ、はじめての動画を投稿。あまりのインパクトで話題になっている。

最初の動画のタイトルは「【初投稿】1000億円を通帳に記帳してみた」。自身が保有していたZOZOの株式を、Yahooを傘下に持つZホールディングスに売却したことで得た約1500億円が入金されたことから、今回それを確認すべく銀行へと足を運んだ。

これまでスタッフに任せていたため銀行は久々だという前澤氏は「緊張するんだけど…」とATMへ。記帳できた通帳も実際に披露し、約1020億円の入金があったことや、残高が1020億円あったこと、すでに引き落としがあったことで残高が93億円あまりになったことも明らかに。

1000億円の記帳を経て「（額が多すぎて）カンマがないんだね。10億（1,000,000,000）単位まではカンマが入るけど、100億以上入るとカンマが入んないんだね」「これでいくと、あと1桁しか入らないよね、10兆以上稼いじゃうと入らないんだ」と新たな発見に笑顔を見せていた。

初回から、らしさ全開で誰にも真似出来ない動画に、コメント欄「これが本当のお金持ちか」「これはどのYouTuberにも真似出来ない」「最初からインパクトがすごい」「字幕も地味にツボ」と反響。「やばい、次回も楽しみ」と早くもファンが続出している。