バセドー病で甲状腺全摘した美奈子が現在の状態語る

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201911260000112.html

ビッグダディこと林下清志氏（54）の元妻で、15年5月に元プロレスラーの佐々木義人氏（37）と結婚したタレントの美奈子（36）が、バセドー病と診断されて甲状腺全摘手術をしてから5年以上が経過し、現在の状態についてつづった。

美奈子は25日、ブログを更新。2014年6月にバセドー病を患っていることを公表し、その翌月に手術を受けたが、「私が『バセドウ病』だとわかったのはホントに偶然でした」という。

親交のあるプロレスラーのシャドウWXが患っていた甲状腺がんについて調べていたところ、「その症状が当時の私に当てはまったのですごく焦りました。多汗、暑がり、食欲高進、手足のふるえ、倦怠（けんたい）感、目の奥の痛みなどでした」といい、病院で検査を受けた結果、「エコーを撮ったらビンゴ。甲状腺がすごく腫れていたようです。バセドウ病と診断されました」と振り返った。

「わかってから数カ月後　甲状腺全摘の手術をして　今は薬は飲み続けなきゃいけないもののとっても元気です」と報告。自身の“恩人”でもあるシャドウWXががんを克服して現役復帰することに、「もっともっと頑張らないと。前に進まないと」と刺激を受け、「みなさんもシャドウWXさん応援してほしいな。。。」とつづった。