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- 匿名
- 19/11/06 10:42:51
11/6(水) 10:16
札幌市教育委員会は5日、市立西野中学校に勤務する50歳代の男性教諭が、5年以上にわたって車を無免許運転していたと発表した。
発表によると、教諭は2014年7月に酒気帯び運転で免許取り消し処分になったが、学校などには報告せず、その後も通勤などで車を運転していた。今年7月に西区内で起きた接触事故で無免許が発覚した。
教諭は、通勤や私用のほか、顧問を務める部活動でも用具の運搬などで車を運転していた。無免許を報告しなかったことについて、「処分が怖かった」と説明しているという。
長谷川雅英教育長は「速やかに事実関係を把握の上、厳正に対処します」とのコメントを出した。
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50代中学校教師が無免許運転 接触事故の処理中に発覚 過去には酒気帯び運転も… 札幌市
11/5(火) 16:08
札幌市西区の中学校に勤務する50代の男性教師が、無免許運転で検挙されていたことがわかりました。
札幌市教育委員会によりますと、無免許運転をしていたのは札幌市立西野中学校の50代の男性教師です。
2019年7月7日、西区内のクリーニング店の駐車場で、この男性教師の車に店の鉄の扉が接触する事故が起き、翌日、事故処理を進める中で無免許運転が発覚しました。
この男性教師は5年前に中央区内で酒気帯び運転の疑いで検挙され、その後免許取り消し処分と罰金の略式命令を受けていました。
男性教師は、この事実を10月28日に校長へ報告しました。
札幌市教育委員会は「教育行政に対する信頼を著しく損なったことに対し心から深くお詫びします。速やかに事実関係を把握し厳正に対処してまいります」とコメントしています。
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