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- 19/11/05 11:27:57
５日朝、熊本県山鹿市で、横断歩道を渡っていた小学生３人が車にはねられ、病院に搬送されました。３人は意識があるということで、警察は車を運転していた51歳の男を逮捕して詳しい状況を調べています。
５日午前７時すぎ、熊本県山鹿市古閑で小学生が横断歩道を渡っていたところ、走ってきた軽自動車にはねられました。
この事故で小学生３人が病院に搬送され手当てを受けています。
いずれも意識はあるということです。
警察の調べによりますと、車は赤信号の状態で横断歩道に進入したとみられるということです。
警察は、運転していた山鹿市の自称 作業療法士、古閑孝生容疑者（51）を道路交通法の信号無視の疑いで逮捕し、事故の詳しい状況について調べています。
■現場は片側一車線の直線道路
現場の横断歩道は大型の店などが建ち並ぶ国道325号線の片側１車線の直線道路にあります。
すぐ近くは国道と細い道路が交わってＴ字路になっているほか、広い駐車場から国道への出入り口もあります。
2019年11月5日 11時09分
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