- なんでも
- 永保
- 19/10/27 22:48:46
1:批評
「女の子はさ、やっぱり男性のアソコは大きい方がいいの?」。男性陣が聞きたいのは、恥ずかしがりながらなんとか答える「う、うん」の一言。
「うーん、サイズだけじゃないんだよねー。形とか硬さとかもあって、やっぱり大事なのはソリ?」このように勝手にアソコ談義を始める方がいらっしゃいますが、聞きたいのはそういう事ではなく、というかむしろそんな話聞きたくありません。
例えば男性がよくする「おっぱい談義」。「なんであんなに柔らかいんだ、おっぱいっていう名前からして可愛いよな、あの子のおっぱい絶対綺麗だぜ」。このように彼らは基本褒めたたえることしかしません。
それに対して女性は批評の色が強く、品定めをしている感が出てしまっています。これが女の下ネタを生々しくしている大きな要因の1つ。
2:比較
「正直、元カレの方が今の人よりエッチが上手くてー」。個人を出しての比較は男性が引いてしまうほど生々しいですよね。
まず男性はエッチの話をする際、個人を特定するような会話はあまりしません。「エッチのときの女の人のアレ、たまらないよな」。というように女性全般を対象にしています。ましてや彼女との夜のことなど他人に話すなんてことは滅多にありません。
これも1と同様に色々な男性を吟味している感が出てしまい、「エッチをしている」というよりも「オトコを食っている」という悪いイメージが生まれてしまうのです。
3:オナニー話
「ぶっちゃけさ、●●ちゃんはどんな時にオナニーするの?」
かなりぶっちゃけた質問ですが、ここは「しないよ!」と恥ずかしがるのはNG。男性はその顔を赤くする姿に「この子絶対してるわ~」と思いたいだけなのですから。
では男をドン引きさせるセリフとは何でしょうか。
「やっぱり生理前はしたくなるかな」。
男性陣の血の気はサ―っと引き、「や、やっぱり女の子ってそうなんだね……」と答えるしかありません。生理と聞くとどうしても赤色のイメージが浮かび、そこに欲望むき出しのオナニー。生々しいですね。
以上、女性特有の生々しい下ネタを男性の会話と比較しました。しつこいセクハラ男にはあえて女の下ネタで対抗するのもアリかも?
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