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- 19/10/11 23:34:33
2007/04/27
二十六日午後六時四十分ごろ、川西市花屋敷一の阪急宝塚線雲雀丘花屋敷-川西能勢口間の踏切で、男児二人がレールの上に石を置くのを、付近にいた女性(38)が見つけ、阪急電鉄の職員に届けた。直後に通りかかった梅田行き急行が石を粉砕したが、けが人やダイヤへの影響はなかった。
川西署の調べでは、男児二人は同市内の小学三年生。線路内の敷石を置いたという。同署は、二人と保護者から事情を聴くなどして、児童相談所への通告や厳重注意などの処分を決めるという。
この踏切では二十五日にも置き石があり、同署は関連を調べている。
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