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- 19/09/26 09:58:38
秋篠宮佳子さまがブチ切れて両親と疎遠に!? 「恋愛も結婚も好きにさせて!」と訴え…封印ネタもメディアに露出!
2019.09.21
秋篠宮家の次女・佳子さまが、バッシングにさらされている。アイドル顔負けの容姿で男性ファンも多く、2014年に国際基督教大学に編入した際は異例のフィーバーぶりを見せたが…。
転機となったのは、今年3月、同大を卒業した際に発表した“お言葉”だ。秋篠宮家では長女・眞子さまと小室圭さんの結婚問題が泥沼化。佳子さまは2人の結婚に触れ「私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています」「姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい」と文書で回答。続けて「姉の件に限らず、以前から私が感じていたことですが、メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています」とした上で「今回の件を通して、情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さを改めて感じています」と述べた。
「佳子さまは文書で『私は姉の味方』とも明言。結婚に反対する秋篠宮夫妻をけん制するひと幕もありました。こうした発言に対し『出過ぎだ』という意見があったのも事実です」とは宮内庁関係者。
現在、秋篠宮家は結婚問題をめぐり父母と姉妹で分かれており、家族の会話もままならない状況だという。
事情を知る関係者は「当初、姉の結婚問題には距離を置いていたが、メディアなどで追及される姉を不憫に思い、加勢に入った。佳子さまは眞子さまと違って、気が強く、小さいころから両親と喧嘩を繰り返してきた。眞子さまの例を踏まえ、紀子さまは佳子さまの結婚相手は自分たちが見定めた相手にしようと考えているようだが、佳子さまはこれに猛反発。『恋愛も結婚も好きにやらせて!』と言ってはばからないとか。今回、眞子さまの結婚を応援するのも、将来自分に降りかかってくるかもしれない問題だからですよ」と話す。
そんななか、佳子さまは今月15日から初めての海外ご公務へ出発した。7月に外部から公務の少なさを指摘されたことが微妙に影響したのかもしれない。ただ、オーストリアとハンガリーを訪問する9泊11日のご旅程は、まるで〝観光地めぐり〟という。
発売中の「週刊新潮」(新潮社)では、7月にペルー、ボリビア両国を訪問した姉の眞子さまが日程中に約10回スピーチしたのに対し、佳子さまわずか2回程度の予定。スケジュールにも余裕があり、例えばオーストリアでは観光地で知られる「シシィ博物館」や「シェーンブルン宮殿」「ベルヴェデーレ宮殿」を訪れるという。また、ハンガリーに入ってからも、世界的な磁器ブランド「ヘレンド」の工房のほか、「リスト音楽院」や「マーチャーシュ教会」を見学予定。もちろん宿泊先は厳重な警備が敷かれた五つ星ホテルだ。
まさに芸術の秋…といった具合だが、これは正式な公務であり、滞在費用などは元を正せば国民の税金で賄われていることを忘れてはならない。
「以前ならこのような記事は報じられなかったいわるゆタブーネタ。それが出るのだから衝撃。反対に天皇陛下や雅子皇后のネガティブな話は一切なくなった。そればかりか、最近は雅子妃のふるまいを賞賛する記事が増えている。決して宮内庁側が仕向けたわけではないが、メディア側も改元で皇室の“空気感”が変わったことを察知しているのでは? 佳子さまも例外ではなく、相次ぐバッシング記事で“皇室のアイドル”にも陰りが見えてきた」(皇室担当記者)
週刊誌の皇室記事は片っ端から目を通しているという佳子さま。ネットで自身を「エゴサーチ」することもあるという。その胸中や、いかに――。
文=中村いさお
https://tocana.jp/2019/09/post_114056_entry_2.html
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