寺田心、『池の水ぜんぶ抜く』番組史上最年少ゲスト! 上田城で大発見

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  • 元治
  • 19/09/22 12:12:11

俳優の池松壮亮と柄本時生、さらに子役の寺田心が、きょう22日放送のテレビ東京系番組『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦 歴史的大発見! 幻の名城から出た! 450年前 真田幸村の天守閣』(19:54~)に出演する。

現在月に1回で放送している同番組。
1年半ぶり2回目の登場の池松に対し、初参戦の柄本は「(生物を)じかに触ったことはあまりない。率先して触りにいくタイプじゃない」と、気が重そうな様子。

今回、ロンブー淳とともに3人で挑むのは、北海道教育大学岩見沢校の池で、女子学生から「カヌーやカヤックの練習で使っている池が、汚すぎるのできれいにしたい」と依頼があったという。
明治まで農業用水として使われ、戦時中には軍の青年訓練所があったといい、池から銃剣も出てきたことがある。
しかしロケの直前で大雨が降り、周辺の雨水が流れ込んで再び水が溜まってしまう。

そこで、まずは高性能金属探知機でお宝探しをすると、いきなり柄本の探知機が反応。
ところが、出てきたのは年代物の空き缶ばかりで、場所を変えて捜索を続けると、淳が昔の硬貨を発見する。
「大日本」「大正八年」「一銭」の文字があり、ちょうど 100年前に製造された硬貨だと判明。
大興奮の淳は「ものすごい価値のある!銭だよ」と叫ぶが、果たしてどのくらいの価値があるのか。

結局雨水を抜くのが追い付かず、水生昆虫の捕獲に急遽変更となり、池松はヘドロに足を取られる柄本を、後ろから押してふざけるなど、ロケ中も仲良しぶりを見せる。
手を取り合ってヘドロの中を進んだり、苦戦しつつも見事水生昆虫をゲットすると、北海道で準絶滅危惧種に指定されている珍しい昆虫・コオイムシだった。
さらに柄本は素手で触ると超危険だというマツモムシを発見。

ロケを終え「楽しかったです。ないですよ、こんな経験」と語った柄本だったが、通常の水抜き&生物捕獲ができなかった2人は再びリベンジしたいと意欲を見せた。

また名城シリーズ第5弾として、武将・真田幸村の父・昌幸によって築城された長野県・上田城のお堀へ、ロンブー田村淳、ココリコ田中直樹、あばれる君、そして番組史上最年少の寺田心が向かう。

城好きの淳が、「上田城は天守をつくっていない。(真田のような)策士は天守をつくらず、目立たないようにふるまった」とうんちくを披露。
だが、30年ほど前にお堀から戦国時代に天守閣に使うのがトレンドだったという金箔瓦が発見され、本丸に天守閣があった可能性も出てきたという。
水を抜き、生物を捕獲したあとお宝調査を開始すると、本丸近くのお堀からたくさんの瓦が出土。発掘調査でもなかなか出ないという真田時代の珍しい瓦も発見する。

歴史的発見であることは間違いなく、今回発見した瓦は、上田城跡公園内にある上田市立博物館で展示される予定だ。

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