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- 匿名
- 19/09/18 14:03:45
2019/9/16 6:00
西日本新聞 北九州版
20日開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会を前に、ウェールズ代表の元主将ライアン・ジョーンズさんら6人が15日、事前キャンプ地の北九州市で中学校を訪れて運動会に参加し、中学生らと交流した。
南小倉中(小倉北区)では代表チームの関係者の男性が二人三脚に参加。
巨体を揺らしながら全力疾走すると、観客席から大きな歓声が上がった。
一行は市内のほかの中学校2校も訪れ、綱引きやリレーに参加したという。
市などが生徒たちにラグビーやウェールズ代表への理解を深めてもらいたいと企画した。
運動会の競技が終わると、生徒らはウェールズの“国歌”を斉唱し、エールを送った。
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