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- 和銅
- 19/09/10 23:19:33
10日朝、北海道旭川市の小学校の敷地で、体の一部がないネコの死がいが見つかりました。
小学校では児童が集団下校するなど不安が広がっています。
10日午前9時前、旭川市神楽5条8丁目の神楽小学校で、児童と教師が校舎横の通路に置かれた子ネコの死がいを見つけました。
警察によりますと、死がいは胴体と足3本がない状態でした。
小学校は急きょ、児童らを集団下校させるなど警戒を続けています。
「気持ち悪い」(近所の人)
「(過去には)全くありませんでした。なので、すごく驚いています」(神楽小学校・山名正記教頭)
近くに血の跡がないことなどから、警察は、何者かが意図的にネコの死がいを小学校に置いたとみて、動物愛護法違反の疑いで調べています。
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