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- 19/09/07 04:15:56
次期法相妻を在宅起訴=娘の不正入学疑惑に関与-韓国検察
2019年09月07日01時38分
【ソウル時事】韓国検察は6日、次期法相候補のチョ・グク前民情首席秘書官の娘の不正疑惑に絡み、チョ氏の妻を私文書偽造の罪で在宅起訴した。聯合ニュースが報じた。チョ氏は6日、国会で人事聴聞会に出席していた。閣僚候補の妻が起訴されるのは極めて異例だ。
聯合によると、娘の大学院進学のため、チョ氏の妻は2012年9月、教授として勤務していた東洋大学の「総長表彰状」を偽造したとされる。別の大学出身の娘は大学院入学に有利になるよう表彰を受けたことを実績として申告していたとみられる。
だが、表彰状をめぐっては、妻が勤務していた大学総長が「発給したことはない」と否定。表彰状の様式に不自然な点もあり、検察が大学の事務室や妻の研究室などを家宅捜索し、総長からも事情を聴取していた。
時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019090700069&g=int
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