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- 嘉吉
- 19/08/22 22:07:18
刑務官の顔を殴りケガをさせたとして、50代の受刑者の男を書類送検。男は熱中症対策として刑務官が作ったスポーツドリンクの味が薄かったとして腹を立て殴ったとみられます。
書類送検されたのは名古屋刑務所に収容されている50代の受刑者の男です。
名古屋刑務所によりますと、男は去年8月、刑務所の廊下で30代の男性刑務官の顔を数回殴ったり頭突きをしたりしてケガをさせた疑いが持たれています。
調べに対し、男は容疑を認めた上で動機について「熱中症対策として支給されたスポーツドリンクの味がいつもより薄く感じたから」などと供述しているということです。
名古屋刑務所では熱中症対策として食後に刑務官が作ったスポーツドリンクを提供していました。
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