香港は何故テロが起きてるの? へのコメント(No.46

  • No.42 元仁

    19/10/06 15:29:52

    香港は150年以上もの長い間イギリスの植民地だった。
    イギリスは、1997年に香港を中国に返還するとき、条件のひとつとして「1国2制」を求めた。
    [※1国2制…1つの国の中に2つの制度(政治)の意。香港は中国という国の一地域ではあるけど、一定の自治や国際参加を可能とするということ]

    だけど、中国は渋った。
    そんで結局、妥協点として「1国2制を50年間維持し(準備期間とし)その後に中国に取り込みましょう」と合意した。
    なので香港は、中国本土では規制されている「言論・報道・出版の自由」「集会やデモの自由」「信仰の自由」などが憲法で保証されている。

    返還のあと5年ほどが経過すると、中国が豊かな香港を放って置くわけもなく、大陸人を香港に送り政府機関中心に侵食を開始。
    政府機関および行政機関の上層部が、じわじわと香港人から大陸人に取って代わられていった。
    この動きに反応したデモがいわゆる「雨傘運動」(2014年)。
    香港人の若い層を中心に「民主的な投票にて政治家やトップを決めて欲しい」と2制の維持を求めた。
    (香港の行政長官の候補者は、選挙に出馬するにあたり、中国当局の承認が必要。つまり中国政府の許可がないと、香港の長官にはなれない。立候補すらできない。香港人は、投票はできるが候補者を選べない状況)
    この時にはまだ政界には香港人の政治家が残っていたので、冷静な行動が取れていた。
    しかし、「雨傘運動」による訴えは退けられてしまった。
    そしてそれから5年後に、とうとう香港人の政治家が政界からほとんど弾かれてしまった。

    そして現在おきているのが、香港政府が成立を目論む「逃亡犯条例の改訂案」を撤回させるデモ。
    この「逃亡犯条例の改訂」が成立すれば、香港住人だけでなく、香港に住んだり渡航した外国人や中国人までもが、中国側からの要請があれば本土に引き渡されることになる。
    そうなると、香港で活動する活動家など中国政府に批判的な人物が、容疑を作り上げられて中国本土へ引き渡されるといったケースが懸念される。つまり、中国政府に抵抗する人がどんどん消されてしまい、香港は声を上げる事すらできなくなってしまう可能性がある。
    そこで危機感をつのらせた香港人が大規模なデモを起こして反対している。

    ちなみに、香港では中国政府に批判的な書籍を発行する書店の幹部5人、デモを動画レポートした弁護士、在香港イギリス総領事館の職員などが相次いで行方不明になっている。

  • No.46 安永

    19/10/06 15:51:14

    >>45
    香港は、中国の一部だよ。
    だけど「一国二制度」っていう制度のおかげで、中国とは法律が違うんだ(>>42が説明してくれてるよ)。
    それに、長い間イギリスに支配されてたから思考も欧米寄りだし、資本主義だしね。

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