日本人よ、東大卒の天才のありがたいお言葉を聞きなさい

  • なんでも
  • 仁和
  • 19/08/13 02:05:14

日本は、資源が無い。そう昔から言われてきた。それで、戦前は侵略大国に、戦後は加工大国、高付加価値大国になった。
そして、いま、文化大国を目指しているらしい。それで、あれもこれも、政府に、補助しろ、カネを出せ、と喧しい。
だが、その文化と言われているものが、プロスポーツやアイドル、マンガやアニメ、スマホか。
祭りも年に1回。あれも、麻薬やギャンブルと似た昂奮を伴う。たまにならいいが、常習化すれば、まともな生活が破綻する。
ところが、いまやプロスポーツイベントは、年中、隙間がないほど。プロスポーツなんて、やればだれかが勝つのだから、かならずニュースになる。
それで、あれはもともと新聞やテレビがネタ切れにならないように販売促進で始めたもの。
政治なんかに関心をもって庶民が騒がないように、報道番組の半分も使って、国民を中毒にしている。
アイドルも、夢を売る、と言えば聞こえがいいが、もてないブサたちが余計なことをしないように、夢だけを味合わせ、カネを巻き上げ、力を奪い、去勢する。
貧乏人を見てみろ。収入も少なく、衣食住もまともにできていないくせに、家賃の高い町中に住みたがり、部屋の中はガラクタだらけ。
これこそが、現代の典型的なバカ貧困層。自分自身の境遇がみじめであればあるほど、
他人のものごとを追いかけ、身の回りはわけのわかないブランド品、スポーツファングッズ、アイドルグッズ、アニメグッズが溢れかえる。
そして、生活費の中で突出した通信費。次から次へと新機種に乗り換える。
ちょっと前まではパチンコだったが、そのカネと時間の消費がプロスポーツやアイドル、マンガやアニメ、スマホにシフトしただけ。
生活経営能力が無く、稼いだ以上に支出してしまっている。
貧乏人にも文化は必要だ。それはそうだ。しかし、文化はあくまで彩り。
まともに自立した衣食住も成り立たないのに、その彩りで彩るべき衣食住を破綻させてしまうなら、元も子もあるまい。
一刻を争うビジネスの現場にいるわけでもないのに、年がら年じゅうスマホをいじり、ツイッターやフェイスブックで自慢話ばかりしていて、
仕事が留守では、生活が向上するわけがない。まして、プロスポーツやアイドル、マンガやアニメなど、自分自身の現実の生活ではない。
自分の生活もまともに成り立っていないやつが、人の「応援」など、おこがましいにもほどがある。

つづく>>1

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    • 19/08/13 03:14:02

    手に職学科じゃなくても基本みんないろいろ優秀なんだからやれ、と。

    まあ、攻守のない日常やスポーツだと優秀なやつらが結局勝つからね。たしかに、ほとんどのことはボケとツッコミには分けられないしね。

    • 0
    • 19/08/13 02:58:37

    文章がブッツブツ。笑
    アホな私でもこんな書き方しないわ。

    • 1
    • 19/08/13 02:18:36

    待て待て待てー
    語彙、文体が全く東大じゃない

    • 2
    • 19/08/13 02:06:56

    いや、庶民はカネづるだ。余計なことに関心を持たず、意味もない粗製乱造のガラクタ(「プロールの餌」)を買い続け、
    稼いだカネをすべて費やしてくれればそれでいいのだ、ということか。
    しかし、麻薬中毒、ギャンブル中毒と同様、プロスポーツやアイドル、マンガやアニメ、スマホの中毒の連中は、自分では生活を作らないし、作れない。
    バイト程度の収入しかなく、すでにカネを吸い上げられて貯金も持たない。おそらく結婚もできないし、家も建てない。
    いまは生活保護だの、奨学金貸与だの、サラ金より見えにくい政府からのカネの注ぎ込みで、見せかけのまともな生活を維持しているが、
    経済バランスとしては、とっくに破綻しており、また、将来的にも改善の見込みは無い。
    このバカたちにカネを湯水のごとく注ぎ込んで、むりやり回しているのが、文化大国とやらの日本経済。
    だが、虚構のソフトの大量生産だけでファンダメンタル(実体経済)の向上が無い以上、
    このキリギリス国家は、生活保護や奨学金貸与などへの大盤振る舞いは、いずれ限界に達する。
    そのとき、富裕層、というより、まともな中間残留層は、自業自得の自己責任、と言って、貧困層の援助を拒否するだろう。
    趣味だ、文化だ、生活のうるおいだ、などと屁理屈を言って、
    ろくな稼ぎもないくせにガラクタ集めの追っかけで散財しているだけの身の程知らずの穀潰しは、遠からず親族たちからさえも見捨てられるだろう。
    経済格差は、もう始まっている。ガラクタは麻薬だ。いくら買い集めても、それらは、自分の生活にはならない。
    だから、よけい永遠の渇きに取りつかれ、さらに買い求め続けるが、それは絵に描いただけの幻の水。
    けっして君の生活そのものを潤すことは無い。自分が貧困に墜落しないように、貧困から脱出できるように、ほんとうに自分がすべきことをよく考えてみよう。
    追記:読解力の無いやつがステレオタイプにサブカル批判と勘違いしているが、源氏物語でも、ヘーゲルでも同じこと。
    文系オーバードクターなんて、そんなのだらけ。中毒のように限りなく他人のことばかりを追っかけているから、自分がどんどん貧しくなる。
    スポーツなら、自分で実際にやればいい。物語なら、自分が現実に生きればいい。
    カネが少ない者なら、なおさら自分自身のために使うべきだ。
    そうしないと、モノや情報が溢れていながら、自分自身の人生は空っぽ、という最悪の絶望、最低の貧困に陥る。

    純丘曜彰 教授博士(大阪芸術大学芸術学部哲学教授、東京大学卒、文学修士(東京大学)、美術博士(東京藝術大学)、元テレビ朝日報道局『朝まで生テレビ!』ブレイン。専門は哲学、メディア文化論。)

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