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匿名
7/20(土) 21:58配信
謝罪会見で涙をぬぐう宮迫博之(左)とロンドンブーツ1号2号の田村亮
◇宮迫博之・田村亮 謝罪会見(2019年7月20日)
――引退会見というのが昨日行われる予定だったと。
宮迫「そうです」
――結局、吉本興業からは契約解除ということになったが、今の思いは。
宮迫「契約解除されたことに関してなんの文句もありません」
◆今は引退ということは考えられません
――引退ではないということか。
宮迫「何度もそのことは考えました。ですが僕は18歳から30年間、この世界のことしかやってきていません。僕ができることは、この世界で学んだことしかないんです。僕のようなものでも、僕の能力で出来ることで何かお役に立てることがいつかできるかもしれないという思いがあるので、今は引退ということは考えられません」
――会見で話すことはすべて真実ということでいいか。
宮迫「もちろんです」
◆キャバクラ写真報道、金銭の授受を否定「これが真実」
――反社会的勢力とのつながりはあるのか、ないのか。北新地のキャバクラの記事はどういった経緯で撮影、ギャラの受け取りがあったのか。
宮迫「3年前の記憶ですが、写真を撮った記憶は僕にもうっすらあります。細かく言います。当時、その店に中学の同級生と僕は行っております。日付はおそらく違うんですが、それは同級生に確認しています。その時に僕はトイレに行き、トイレから出てきたところを写真撮ってくれと頼まれて、撮った、ただそれだけの写真です。この記事が載ったときに、一緒に行っていた同級生が憤慨し、今はその店はなくなってしまっているんですが、当時の店長さんを探してくれて、アポをとり。その店長さんはそのことを覚えていて、僕がトイレから出たところを囲まれたので“止めに入りました。でも宮迫さんが、写真ぐらいいいよと言って撮っていました。その一瞬だけです。お金の授与なんてまったくないです”と。“それを僕が証言してもいいです”と言ってくれています。これが真実です」
――吉本が謹慎処分からマネジメント契約解消に至る重大な事象か判明したとしているが、具体的にどういうことか。
宮迫「新たに出た記事のことだと思うが、僕はその記事の説明を会社にもしています。その場所には弁護士さんしかきてくれていませんでしたので、その段階では、さきほど言った、引退会見かどちらかを選べの前に僕は、その記事の説明をさせてくれと言って、こうこうだとしゃべって、これは自分としては許しがたいことなので、のちのちフライデーさんとのことは自分で考えますと、証言してくれる人がいるのでと。ただ、これは事実無根でないということは確証がとれているので、という説明は会社の弁護士さんにはしています。ですので、その重大な事象というのは、僕は納得できません」
◆入れ墨も正直、一瞬だったので気づかなかった
――反社会的勢力とのつながりはない、と。
宮迫「ないです」
――記事にある4人組が、こういった人物だとは知らなかった?
宮迫「まったく知らないです。入れ墨も正直、一瞬だったので、気づきませんでした」
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