京都のアニメ製作所で火災

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      19/07/22 23:10:38

    京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで起きた放火殺人事件で、現場から着火剤の残骸が見つかったことが、捜査関係者への取材で判明した。身柄を確保された青葉真司容疑者(41)が着火剤を用意して放火した疑いがあり、京都府警は強固な殺意を持っていたとみている。

     府警は20日、殺人や現住建造物等放火などの疑いで逮捕状を取得。やけどで入院中の青葉容疑者の回復を待ち、動機などを本格的に調べる。

     府警によると、スタジオ1階のらせん階段付近で、溶けたプラスチック製のバケツやライターの一部とともに、着火剤の残骸が見つかった。青葉容疑者はスタジオに侵入した直後、バケツに入れたガソリンをまき、ライターで放火したとみられる。

     ガソリンを持ち運ぶ携行缶も含め、ホームセンターなどで購入したとみられる。この着火剤は、木片が一定時間燃え続ける種火のようなものだという。ガソリンを室内で大量にまけば一気に揮発し、ライターでも発火するが、確実に火を付けようと考え、着火剤を用意した可能性がある。

     青葉容疑者と似た男がスタジオ近くのガソリンスタンドで、ガソリン40リットルを購入した際、「発電機で使うためだ」と、店員に話していたことも分かった。

     一方、府警は21日、新たに13人の司法解剖の結果を公表。死因は10人が焼死で、2人が窒息死、1人が一酸化炭素(CO)中毒死だった。
    https://mainichi.jp/articles/20190721/k00/00m/040/374000c

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