地域によって様々ですね。
当日点と内申点の割合も、都道府県によって、またある都道府県では学校によって違うみたいです。
上位の進学校だけは、内申点より当日点の比率がぐんと高かったり。

あとそのママ友は、内申点と内申書をごちゃ混ぜに勘違いしているみたいで…

うちの子は文化部で目立つタイプではありませんが、色々やってみたい子で学校内の委員会やちょっとしたボランティア活動も毎回立候補しています。
(生徒会ではなく、立候補で決まる一学期間だけの委員会です)
私も色んな人と関わってみることや、委員会の仕事など、いい経験になると思い応援しています。

それについても、そのママ友は
「内申点がつくからね！」

英検を受けたことがわかった時も
「内申点、加点されるから！」

部活をやめようとした時も
「途中でやめたら内申どうなるんだろうね？」

と毎回内申点、内申点と言ってきます…
違うと思うけど…と毎回モヤモヤしていたので、上記すべて担任に確認しました。

うちの学校の場合ですが、全ては公立一般入試には関係なし、と言い切りました。

私立の推薦ではスポーツ科や特色のあるコースでは、部活が必要な場合もあるそうです。
生徒会をしていたらプラスしてくれる私立もあるとか。
英検も準2級だけでも入学決定の私学も。
(偏差値は高くない私立でしたが)

部活についても内申点の加点は全くなく、内申書に記載はされますが、途中で退部しても退部したという記載はしないそうです。
そもそも、公立一般入試では内申書の出番はないそうです。
そりゃそうですよね、あれだけたくさんの子供が一斉に受験して、当日テストの採点(今はコンピューター化されているのでしょうか)と内申点とを合わせるだけでも膨大な作業ですよね。