- なんでも
- 文応
- 19/06/08 23:14:32
現代では、専業主婦のリスクは大。
専業主婦の年金減額策は2015年からはじまり、
政府は2015年、第4次男女共同参画基本計画を閣議決定します。
共働きの女性を支援する政策は次々と進められています。
2018年には東京都がベビーシッターの補助を発表しました。
「待機児童を抱える保護者が働く場合、ベビーシッター利用料を月28万円を上限に補助する。期間は子どもの保育所への入所が決まるまでで、所得制限は設けない」(時事通信2018年5月22日記事)で、東京都以外でも都市部を中心にベビーシッター利用補助や保育所の拡充が進んでいます。
経済的な合理性があって、子育て支援策も充実していれば、女性がキャリアを選択するにあたって、専業主婦を選択する意味は薄れてきます。
「無職の専業主婦」が物議を醸しましたが、令和時代は専業主婦の終わりの始まり、となるかもしれません。
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