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「いのちを見つめる集会」で「大切な友達」を合唱する児童ら=長崎県佐世保市の大久保小で2019年6月1日午前10時5分
長崎県佐世保市の市立大久保小学校で2004年6月、小学6年の女児が殺害された事件は1日、発生から15年を迎えた。同小では「いのちを見つめる集会」が開かれ、児童や地域住民ら約220人が命の重さを改めて考えた。
佐藤正実校長が、亡くなった御手洗怜美(さとみ)さん(当時12歳)の名前を挙げ「大切なこの命、周りの人を幸せにするために大事に使いましょう」と語りかけ、全員で黙とうした。児童らはまた、事件後に当時の児童会が中心になって作った歌「大切な友達」を合唱した。
一方、事件から15年がたち、以前は集会で触れていた事件の内容について佐藤校長は語らなかった。事件後、佐世保市は6月を「いのちを見つめる強調月間」として、大久保小以外の小中学校でも命を考える集会や授業に取り組んでいるが、同様に事件の内容に触れるところはないという。
西本真也教育長は「目的は詳細を知らせることではなく命の大切さを知ること」とし、同小の保護者代表、友広克嘉さん(47)も「事件を蒸し返す必要はない。地域内で語り継がれているので、あえて学校で強調しなくて良い」と語る。
ただ児童に凄惨(せいさん)な事件を語る必要はないとする声がある一方で、事件の経緯も踏まえず「命の重み」と言うだけでは、事件の教訓が生かされないのではと危惧する声もある。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00000000-mai-soci
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No.3 嘉禎
19/06/02 06:07:49
>>2
少年事件だから少年院だし、とっくに出てるんじゃない?
名前変えたり引っ越して
どんなに命の大切さを説いてもサイコパスには響かないんだろうなぁ
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No.2 天承
19/06/02 06:01:40
>>1務所で?
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No.1 久安
19/06/02 01:22:24
娘が同じ歳だからこの事件は衝撃だった。
犯人は今幸せに暮らしてるんだろうな…
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