花子
南米のエクアドルで、保護の対象となっている野生生物の標本を国外へ持ち出そうとして拘束された日本人の男の裁判が9日に行われ、禁錮2年の判決が言い渡された。
エクアドルの首都キトの空港で今年3月、日本人の男が、保護の対象となっているクモやサソリなどの野生生物の標本を無許可で持ち出そうとしたとして拘束された。
地元メディアによると、男は約250の標本を荷物の中に隠し持っていたとして起訴され、9日の裁判で禁錮2年と罰金などを命じる判決が言い渡された。
弁護側は、男が法律をよく理解していなかったと主張していて上訴する方針。
男は九州大学の北海道演習林で働いていた技術職員で、九州大学の広報担当者は、「私的な旅行だったが、事実関係を確認した上で、大学としての対応を検討する」と話している。
05/10 13:25配信
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