10年前の切手から特定=震災の不明遺体は60歳女性

匿名

元治

19/04/19 11:54:23

時事通信 [4/19 11:32]
宮城県警は19日、東日本大震災後に同県石巻市内で見つかった遺体の身元について、女川町の女性=当時(60)=と発表した。

女性が10年前に出した手紙の切手から検出したDNA型で特定したという。

県警によると、遺体は2011年4月9日、石巻市内の防波堤近くの海面で、白骨化が進んだ状態で発見された。今年3月、10年前に女性が青森県八戸市の親族に出した手紙の提供を受け、切手から検出した唾液を調べたところ、遺体とDNA型が一致した。

これで、震災による県内の身元不明遺体は9人となった。県警捜査1課は「10年前の資料でも特定につながる。どんな小さなことでもいいので、情報提供をいただきたい」と呼び掛けている。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.2 文安

    19/04/19 12:10:03

    しかし、切手に唾使ってる人がいるかと思うと…郵便物コワイ

  • No.1 天平

    19/04/19 11:59:11

    身元不明も可哀想だけれど遺体の一部すらも戻ってこない遺族は本当に気の毒。

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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

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