井上尚弥はヘビー級王者超え!? 最強パンチャー1位に英抜擢「正当に評価されるべき」

匿名

趣味の合わない雑貨

19/03/09 01:18:59

2019年3月8日 17時33分 THE ANSWER
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16129845/

英メディアのPFP企画でGGG、ワイルダーらを抑えて1位選出
 ボクシングのワールド・スーパー・ボクシング・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝(5月17日・グラスゴー)でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦するWBA王者・井上尚弥(大橋)。17戦全勝15KOと圧倒的な強さは階級を超えて評価を高めているが、英メディアが破壊力を比較した「最強パンチャーパウンド・フォー・パウンド(PFP)」でなんと1位に抜擢。現役ヘビー級王者を抑え、モンスターの破壊力が絶賛されている。

 日本が生んだボクシング界の怪物。海外では、敬意を持って「The Monster」と表される井上が、ボクシングが盛んな英国で高い評価を受けている。「今日のパウンド・フォー・パウンド最強パンチャートップ10」とのタイトルで特集を組んだのは、英スポーツ専門ラジオ局「トークスポーツ」電子版だった。

 記事では、同局のジョー・コールマン記者が「純粋な腕力とパワーのみにフォーカスしたパウンド・フォー・パウンドのランキング」を選出し、トップ10を発表。7位の世界3団体ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英国)、5位の元IBF世界ミドル級王者デービッド・レミュー(カナダ)ら、世界のハードパンチャーが並んでいる。

 トップ3には3位の「GGG」こと、元ミドル級3団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)、2位にはWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)が君臨しているが、彼らも1位ではない。ランキングのトップに記されている名前は「Naoya Inoue」だった。

「ナオヤ・イノウエは、ボクシング界の主要な話題に挙がる名前ではないかもしれないが、“モンスター”の異名を取る男は、彼が持つ信じられないパワーによって正当に評価されるべきだろう」

才能を高く評価「もし、彼が欧米出身で130ポンド以上の体重があったら…」
 寸評では、このように言及。「もし、彼がアメリカかヨーロッパの出身で、130ポンド(約58.9キロ)以上の体重があったら、日本人のスーパースターがパウンド・フォー・パウンド最強と考えられる可能性は十分にあっただろう」と記し、軽量級であるがゆえに過小評価されているが、25歳が放つ才能の輝きを高く評価している。

「イノウエの素晴らしいスキルとリング上での技術は、昨年10月のフアン・カルロス・パヤノ戦よりも前から知られていた。しかし、その試合での破壊的な1ラウンド勝利が、ボクシングの世界に衝撃を与えた」

 WBSS初戦、それまでKO負けが一度もなかった元スーパー王者をたった一撃のワンツーで70秒KO。その衝撃こそが、井上の評判を確固たるものにしたと評価した。「25歳は今日におけるパウンド・フォー・パウンド最強パンチャーだと、多くの人から考えられている」と紹介し、5月17日にロドリゲスと拳を交えると伝えている。

 今や、その破壊力は階級を超え、英国でも評価されている井上。その英国でWBSSセミファイナルの舞台に立つ。またも衝撃KOで世界を驚かすことができるか。熱視線がモンスターの拳に降り注いでいる。(THE ANSWER編集部)


ちなみに井上尚弥選手の横並び自宅
https://jitakukoukai.com/?p=6303

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • まだコメントがありません

件~件 ( 全0件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。