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本作は1965年に刊行され、発行部数シリーズ累計600万部を超える、作家・山崎豊子の同名小説を映像化した医療ドラマ。
今回は時代設定を2019年に置き換え、大阪の大学病院が舞台。
岡田准一、松山ケンイチ、沢尻エリカ、寺尾聰、小林薫、松重豊、岸部一徳、椎名桔平、八嶋智人、高島礼子、柳葉敏郎、岸本加世子、市毛良枝、浅田美代子、筒井道隆、小林稔侍、夏帆、満島真之介、飯豊まりえ、斎藤工、山崎育三郎、向井康二、市川実日子、美村里江、徳永えり
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岡田君が悪いわけじゃない。脚本が悪い！
唐沢さんの見て、こっちのドラマの方が作家さんの描いてる世界観に近いんじゃないかなと思った。
岡田版は財前の人格が初っ端から悪すぎる。唐沢版は人当たりが良くてお調子者で口が上手くて頭もキレる計算高い男。
が、人当たり悪い、お調子者というより傲慢、口下手な癖に自己弁護だけは饒舌、ずる賢い、サイコパスって感じ。
>>1910
うん、確かに俳優ではなく脚本が悪いよね
第４話まではサイコパスっぽい
でもほんとのサイコパスなら最終話であんな素直にはならないかも
チビスケとわたしの六日間が終わりました。
唐沢さんの財前がハマりすぎてたからなぁ
あれを超えられる人はいるのだろうか
今録画の全部見ました。松山ケンイチ好きになりました
最後財前先生が鵜飼教授への拒否の迫力が押さえられてた。あのシーンはゾクゾクしたんだよな。でも見て良かった
>>1910
唐沢財前が人あたりが良く、お調子者？どこが？
貪欲で、金と権力に弱い、自分が登りつめるためには手段を選ばない、部下をも陥れる最低な人格だけど、根は悪い人間じゃなく、大学病院という環境がそうさせてしまった、どこか憎めない…って感じだったわ。
>>1901
私的には沢尻エリカもミスキャスト
唐沢版の西田敏行が適任過ぎた！
