- なんでも
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息子が幼稚園の頃を思い出しました。
元々喘息もちなのと溶連菌とか色々と感染しやすく
どうにかイベントは参加するけど、その合間合間に倒れてるような子でした。
本人もまだ小さいながらも、自分が病弱なところを気にしてるところがあり
逆に頑張りすぎてしまうところがありました。
年中・年長と共に、発表会直前の熱など同じ様なことがあって
先生もそれぞれ対応は違いました。
年中の時の先生は主さんのような感じのことを言われて
しかも数日後に
「熱がもう下がったのなら午後からでも出てきて
練習だけでも参加させてほしい」と言われて
先生気持ちも分かっていたのですが、親としてかなり焦ってしまったのと
近くで見ていたら、なんだかシゴキみたいなことをされて
息子が可哀想になりました。
その時に、先生は息子の体調や身体のことより、発表会の方が大事なんだなと
思い、何とも言えない気持ちになりました。
後から分かったことですが、この発表会で先生同士の競争?みたいなものがあったようです。
特に年中の先生は負けず嫌いだったようです。
年長になった時にも、この時期酷い風邪をひいてしまい
先生に連絡しました。
年長の時の先生は
「〇〇君、大丈夫ですか?まだ●●日ありますからゆっくり休んで、
お母さんも気にしないでくださいね。」
と言ってくださって、私もホッとしました。
どうにかギリギリで治って参加できましたが、まずは息子の身体を心配してくれた先生の気持ちが嬉しかったですね。
子供もみな病気になりたくてなるわけでもなく、親もそうですが小さくても病気になってしまったこと
練習ができないこと、気にする子もいます。
主さん、まだお若くて、失言や失敗もあるかもしれませんが。
主任さんが気づいて注意してくださって、よかったのでは、、と思いました。
長くなってすみません。
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19/02/12 21:39:02