生後6ヶ月長男を虐待、重傷負わせた父親　その理由に「ありえない」と騒然

生後6ヶ月の長男に暴行を加えて重傷を負わせたとして、尼崎市健康福祉局の男（30）が逮捕、起訴されていたことがわかった。

報道によれば、男は昨年12月29日から30日にかけて大阪市の自宅マンションで、当時生後6ヶ月だった長男を布団に投げ、頭蓋骨骨折や急性硬膜下血腫などの重傷を負わせたとして殺人未遂容疑で逮捕された。長男は救急搬送され、入院中。左半身麻痺などの後遺症が出る可能性もあるという。

警察の調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認め、「なつかないのでイライラした」などと話しているとのこと。

日常的な虐待はなかったとみられており、普段の勤務態度は真面目だったようだ。