>>22 我が子がいじめられていました。

素晴らしい担任と味方になってくれたクラスメイトがいてくれたのが不幸中の幸いで今はお陰様で落ち着き元気に登校しています。

そしてこの言葉は小4の息子の言葉です。

「それでも僕は人をいじめる位ならいじめられる方がまだましだ！」

学校関係者、市の職員、私達夫婦と祖父母、加害者側の担任との話し合いの時に校長先生方に言いたい事、伝えたい事、訴えかけたい事、何でもいい。話したい事があれば遠慮なく言ってもいいんだよ。みんな味方だからね。怖がらないで欲しい。信じて欲しい。と言われ話し合いの最後の最後に泣きながらこう叫びました。

息子は続けて…

「辛い。苦しい。生きていたくない。存在していたくない。何で生まれて来たんだろうっておもってた。でも僕はお父さんやお母さんや家族、友達、先生に愛されてる。だから大丈夫！守ってくれると信じてる。たくさん泣いて泣いて泣いて気が狂いそうだったけど強くなるって決めました。僕をいじめた人を今は許せない。怖い。会いたくない。顔も見たくない。僕の前から消えて欲しい。だけど何かこんな気持ちも気持ち悪い。だからいつかいじめた人達を許せるようにどうか助けて下さい」と続けました。

いじめの内容はプラスチックのバッドやラケットで殴られたり誰とも息子と遊ぶな！と指示を出し遊んだ子を殴ったり息子のゲームや玩具をを他の子に盗ませて壊して我が家の庭に撒き散らしたり上履きを捨てられたり通行量の多い道路で道側にドーンと押されたり自転車のハンドルを曲げられたり空気を抜かれたりエロ本を手提げ袋に入れられたりと犯罪レベルのものでした。