- 友募・馴れ合い
-
皆それぞれの「正義」を胸に秘めて生きている。
根っからの悪人なんてほんの一握りで大抵は己の煩悩との闘いで修行の日々を過ごしている。
以前書いた聖句で『ユダヤ人にはユダヤ人のように』というものがある。
要約すると相手に対しては相手のやり方で。
きっと今は正義の是非を問うてる時ではないのだと思う。
なぜなら、受けた痛みは受けた当事者にしかわからないものだから。
共感することは出来ても、受けた当事者以上の痛み、恐怖を知ることは不可能だから。
だからこそ「言葉」があるのではないですか。
「ごめん」の一言できっと救われるものがある。
たった一言で相手が救われるならば、それは自分自身が徳を積んだのと同じことでもある。
彼女にミニメしてあげてくれませんか?
そして蟠りのない平和な馴れ合いにしましょう。
私からのお願いです。- 1
19/01/08 12:06:31