- 中学生以上
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>>54
正さん、私の鬱は主人との関係からなんです。
下の子が生まれたあと、鬱になりました。
その時、現在中2の息子は小学1年。
とにかく子供に心配かけないように、子供の前では笑顔でいることだけは心がけていたけど、やっぱり鬱状態だと、心が感じることを辞めてしまっているような感じになってしまうみたいで、笑顔も表面だけの時期がありました。
動けない自分、情けない自分、ダメな自分、居てもいなくてもいいんじゃないか、子供の母親は私じゃない方がいいんじゃないか
という風に、自分のことに気持ちが向かい本当の意味で子供の心を感じてあげることが全く出来ていなかったと今になってわかります。
そして子供たちは、私が苦しんでいることにやっぱり気づいていたんだと思います。
だから自分の悩みや苦しみを、私に話すことがほとんどありませんでした。
それよりか、いつも私を気遣って元気がない私に気づくと、お手伝いをしたり、飲み物を準備してくれたり、笑わそうとふざけてくれたり…
だから影響は子供に安心して甘えさせてあげる基地を作ってあげれていなかったことによる、
孤独感や寂しさ、気持ちを押し込める考え方、人の目を気にして意見を言う
子供なのに、親に安心して甘えて元気を充電する子供なのに、全然出来ていなかった。
私が一番辛いと思っていたけど、子供達の方がずっと辛かったんです。
今になってわかったことです。
だから子供の不登校は、私が本当の意味で子供達の心の拠り所になれるチャンスをもらったと思います。
子供達が不登校になって苦しむまで、そんな事に気付かなかった私を、それでも大好き!と抱きついてきてくれる子供達。
子供の無条件の愛にきづいて、私の鬱は回復しました。
だから、私たち親子は今から再出発です!!- 2
18/11/22 08:33:17