羽生結弦、快挙優勝も「皇帝・プルシェンコには敵わない」の声も…!

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  • 18/11/07 13:20:50

羽生結弦、快挙優勝も「皇帝・プルシェンコには敵わない」の声も…! 何が足りないのか、チャクラパワーストーン不在の影響も!?

2018.11.06.

 フィギュアスケート・フィンランド大会最終日(4日、ヘルシンキ)グランプリ(GP)シリーズ第3戦。男子で2014年ソチ、18年平昌両五輪王者の羽生結弦(23)=ANA=がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の190.43点をマークし、合計297.12点でルール改正後世界最高得点でGP9勝目を挙げた。また、羽生結弦は国際スケート連盟(ISU)公認大会で初めて4回転トーループ-トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を着氷した。

「今回のプログラムはロシアの“皇帝”エフゲニー・プルシェンコが全盛期の2004年、名コーチ・アレクセイ・ミーシンとともにつくりあげ、芸術点オール満点(6.0)を叩き出した神プログラム『ニジンスキーに捧ぐ』をモチーフにしたもの。羽生結弦は小さな頃からプルシェンコに憧れ、髪型まで真似していたほどですから、このプログラムに挑戦したかったのでしょう。当のプルシェンコも、羽生結弦の演技に対し、自身のインスタグラムで『ユヅさんに私が影響を与えていると知り、こんなに大きな喜びはない。また素晴らしい演技だった』と絶賛しているので、本当に素晴らしいことです。けれども、ネット上では『やはりプルシェンコは偉大すぎたのかもしれない』との声も大きい」(事情通)

 羽生結弦だけでなく、プルシェンコのファンでもある女性が語る。

「プルシェンコの『ニジンスキー』は、4回転トーループ+3回転トーループ+3回転ループの大技が冒頭に入っているだけでなく、伝説のバレエダンサー、ニジンスキーのバレエの振り付けなどを取り入れ、魅惑的なポーズを連発したのち、さらに高速ステップや超ハイパー高速スピンなどの見どころを散りばめた本当に瞬きが惜しいほど素晴らしい作品。今の採点方法では点数が出ないという声もありますが、当時の映像を見れば一目瞭然。その圧倒的な完成度に、まだユヅが及んでいないのは明らかです。確かに、ユヅの演技は素晴らしく、なんの文句のつけようもないし、高度な技をいとも簡単にこなす姿には感動しますが、なんというか“圧倒的なオーラ”や“オリジナリティ”のようなものが、プルシェンコと比べるとまだ欠けている気がするんです。多分ユヅも気づいているはず。だって、“アレ”はもう宇宙人とか異次元といったレベルでしたから……。もちろん、ユヅの能力だけではなく、演技構成や振付などの問題も大きいのですが…。でも、ユヅがプルシェンコを目標としている限り、まだまだ表現力などが伸びていくんじゃないかと期待しています」

 今回のフリーの演技では普段、羽生結弦が身につけているチャクラを強化するという「パワーストーンペンダント」もはずしている。もしかしたら、プルシェンコのエネルギーを借りて演じようという気概なのかもしれない。だとすれば、突如プルシェンコが憑依して羽生結弦とともに神のようなプログラムを演じてくれる可能性もあるかもしれない。いや、もうすでに半分憑依し始めているのか…。
(文=高橋一狼)

https://tocana.jp/2018/11/post_18653_entry_1.html

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