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- やまねこ
- 18/10/29 13:43:26
世はYouTube戦国時代。大人だけでなく子どもたちもその面白さにとりつかれ、なりたい職業ランキングには“YouTuber”がランクインするほど動画視聴の影響力は絶大なようです。しかし同時に浮かび上がる問題が“子どもの動画中毒”。世の子育て主婦たちは、一体どのように子どもたちの動画視聴と向き合っているのでしょうか。
【写真】動画視聴を楽しむ子どもは当たり前になりつつある!?
■ 動画中毒の我が子を何とかしたい…
とある主婦は、子どもの“動画中毒”に頭を抱えているようです。小学校1年生になる彼女の子どもは特にYouTubeがお気に入りで、一度見せるとこちらから口を出すまで何時間でも見てしまうとのこと。その影響は勉学にも響いているようで、彼女は「我が子の動画中毒を改善していきたい」「みなさんはどうやって折り合いをつけていますか?」と思いの丈を語っています。
そんな彼女の相談に対して、ネット上では「時間を決めて約束を守らなかったら、その場で動画視聴なしにすればいい」「タイマーをかけてピピッと鳴ったら、動画タイム終了にする」「うちもあまりにひどかったから、『iPad売った』と言って取り上げたよ」「『お手伝いしてくれる?』『一緒に遊ぼう!』とこちらから動画を止めるきっかけを作る」など様々なアドバイスが寄せられました。
いっぽう子どもの動画中毒については“仕方ない”とする声も多く、「自分たちの時代にマンガ読んでたのと一緒の感覚だよね。ある意味動画に夢中になっちゃうのは仕方ないことなのかも」「やめろって言ってもコッソリと見ちゃうものだよ。子どもの頃って」という意見もチラホラ上がっています。
続
/レタスクラブニュース
2018年10月28日
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