- 乳児・幼児
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トイレができないのは支援学校がいいかも。
普通の学校だと、行事ごとが多いから。
体育館での集まりとか。
その年とか地域にもよるけど、息子が公立小学校の支援級にいた時は8人に対して先生1人。
9人なら先生二人いるから余裕あるけど、8人とか15人とかならアップアップ。
基本的に中度以上の子の横に支援の先生がつくけど、足りないこともあるよ。
うちの子は軽度である程度自立してたから2年生くらいからはほったらかされてた。
中度以上の子は全体朝礼とか発表会で大きな声出したり暴れたりしてほかの児童に笑われることもあったよ。
運動会とかでも先生が横につくけどあきらかに拒否してたりで目立つし。
お母さんお父さんも楽しめる学校生活と考えると、支援学校がいいのかもしれない。
一般の学校で学ぶこともすごくあるけど、わが子が一般社会でサポートなしで自立できるのかを考えると、難しいところよね。
例えば中学卒業あとからとか。
みんなと一緒に生きていく、けど高校からは難しかったりするよ。
うちの軽度の長男はそう。
普通にやってきて(っても支援級籍だけどね)、中学で部活もしてるけど行ける高校は……高額な私立のみ。
そこ卒業してもどこに就職するのやら。
頑張ってテスト勉強して100点満点で6点とかとってくるんだよ。もうポカーンです。
知的以外では忘れっぽいくらいで友達も多いけど、若いうちは勉強できないと、、ね。
わたしがいつも思うのは、支援学校や支援級を必要としてる子は、いつも早め早めで決めないといけない。
年長さんなら夏に発達相談して年末には決める。
中学も年末まで。
高等学園なんかは12月願書とかもある。
でもこどもは数ヶ月でたくさん伸びるから決めきれない。
これが正しいのか悪いのかわからないのに親が決めなきゃいけない。
難しいよね。- 3
18/10/25 04:16:55