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>>332
あるサイトの抜粋です。
スロースリップとは、プレート同士の境界で起きているプレートのすべり速度が、通常よりもかなり遅い速度で滑っている現象(ゆっくりすべり)のことです。
このスロースリップという現象は、プレート境界の周辺の断層内部に生じる力を増加させ、大地震の発生につながると指摘されています。
東北大の地震研究グループによると、スロースリップは周期的に発生しており、活性化するとその周辺で規模の大きな地震が多く発生するとのことです。
あの東日本大震災(M9.0)では、地震発生の約1年ほど前から震源近くでスロースリップの活性期に入っていたということが判明しています。- 0
18/10/17 18:56:07