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乱暴しようと女性に重傷を負わせた男に懲役10年の実刑判決
去年、女性に乱暴しようとして重傷を負わせた罪に問われた韓国籍の男に、きのう、懲役10年の実刑判決が言い渡されました。
判決によりますと、韓国籍の鄭良樹被告(35)は、去年8月、名古屋市中区の自宅マンションで女性に乱暴しようとして、女性が部屋から逃げる際にベランダから転落し重傷を負わせたとして強制性交致傷罪に問われていました。弁護側は女性の所持品がマンションの別の部屋から見つかったことなどから、女性は、別の部屋から転落したとして、無罪を主張していました。5日の法廷で名古屋地裁は、女性の怪我の状況などから判断して、弁護側の主張を「不自然かつ不合理」として、求刑通り懲役10年の実刑判決を言い渡しました。- 0
18/10/06 14:30:16