- なんでも
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>>76
んー?どう思う?
責任とるのは親である76さんだから
私が「子供が望むなら赤信号でもわたらせるべき!」とも、「いやいや、赤信号で事故ったら悔やみきれないよ!」とも言ってはダメな気がする。
人の幸せって十人十色だから。
ちょっとずるい答えだけどね。
これ前提で私は自分の子供の判断力を総合して考えるよ。
赤信号みんなでわたる人のなかにも先人切る人と中間を行く人、念のため左右確認だけはする人、後から慌てて追いかける人っていろんな人がいると思う。
「青信号待つより赤信号で渡った方が得!」だと子供が言うのなら
なぜ赤信号のルールがあるのかを理解してるか?
万が一転けたりして事故に遭ったらどんな対応をする予定か?
赤信号わたってみてどんな気持ちなのか?などを相手の考えに沿って訊ねていく。
そして親として譲歩してもこの子は平気だと思えば譲歩すればいいし、どうにも不安なら譲歩するために必要なものの揃え方を一緒に考えればいい。あるいは、理屈を説明して絶対にさせないってこともあり得ると思う。
なんにせよ、子供をしっかり見て向き合って考えるしかない。
ある程度大きくなったら親から隠れて好きにする知恵もつくから
「お母さんがダメだというからダメ」と教えるのか、
「事故に遭ったら痛いからダメ」と教えるのか
「事故に遭わないに慎重に渡りなさい!」と教えるのか
「事故に遭ったら必ずお母さんに教えるのよ」と教えるのか。
子供の個性によって必要なものは変わってくるよ。
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18/09/25 08:51:26