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- 18/08/28 15:50:25
岐阜市の病院で入院患者4人が熱中症の疑いで相次いで死亡した。病室のエアコンが故障していたとみられている。
警察によると、岐阜市の「Y&M 藤掛第一病院」で入院患者4人が、26日から27日にかけて相次いで死亡した。死亡したのは83歳から85歳までの男女4人で熱中症の疑いがあるという。
また、死亡した患者が入院していた病室のエアコンが故障していたことも明らかになった。
藤掛陽生院長「8月20日に急に(エアコンが)壊れまして。今、エアコンが効いている部屋に緊急避難的に移動してもらっている」
気象庁によると、26日の岐阜市の最高気温は36.2℃の猛暑日だった。警察は病院側の業務上過失致死の疑いもあるとみて捜査を進めている。
日テレNEWS24 08/28 15:28
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