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- 18/08/08 22:31:32
恋人との待ち合わせ、友人との約束、仕事の打ち合わせなど、遅刻をしまった経験がある人はいるだろう。しかし、中には常習犯と呼ばれるほど何度も遅刻してしまう人もいる。
このことについて、16日放送の『必殺! バカリズム地獄』(AbemaTV)でのお笑い芸人・バカリズム(42)の発言が話題になっている。
■遅刻した後輩の存在を消す
番組では、友人や恋人にたびたび遅刻されてしまうという女子大生の悩みが紹介された。バカリズムは、遅刻をする人について「時間にルーズな人って病気ですよね」とバッサリ。自身は入り時間の30分前には到着している性格からか、時間にルーズな人には「しねばいい。ほんとに嫌い」と容赦なく毒づいた。
あるとき、後輩芸人が待ち合わせ時間を過ぎてから「今から行きます」と連絡してきたため、バカリズムは「そこで完全にすべてをブロックしました」と、連絡先、SNSなど後輩の存在自体を消してしまったという。
さらに共通の知り合いにも、「そいつ(後輩)の情報を一切流すな」と伝え、完全にブロックしたようだ。
■「一番怖い」と悲鳴も
また、後輩と番組でたまに共演したときに「謝りたいです」と話しかけられることもあったが、バカリズムは「怒ってるとかじゃなくて『ゼロ』にしたから。怒ってないから来ないでもう。謝られたところで俺には何も得るものがない」と相手の申し出を拒絶し、徹底的に存在を消したという。
この発言に、スタジオからは「怖い怖い」「一番怖い」と共感と悲鳴が。「怒らないからいいでしょ?」と言うバカリズムに、おのののか(26)が「一番イヤです。それだったら怒ってほしい」と反論。
これに対して、バカリズムは「怒ったって、いい歳してそんな性格直るわけないもん人間って。そういう人種と僕は合わないから」と持論を展開し、「この話しなけりゃよかった」と笑みを見せた。
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