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- 徳山ダム
- 18/07/14 03:03:21
ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOの前澤友作社長(42)が13日、自身のツイッターを更新し、西日本豪雨で甚大な被害が出ている岡山県倉敷市に9030点の衣類や下着を届けたことを報告した。
前澤氏は「倉敷市に計9030点の衣類下着などをお届けしました。当社スタッフが現地入りし、荷捌きや配分作業を手伝っています」とつづり、Tシャツなどの支援物資が届けられた避難所の写真を公開。「この後は、すでに自治体と連携の取れているエリア、岡山県(高梁市、総社市)、広島県(呉市、坂町)、愛媛県(宇和島市、大洲市)に順次お届け予定です」と更なる支援を約束した。
前澤氏は9日のツイッターで「避難者の方々の服や下着などが不足しているとのこと。ZOZOグループあげて服や下着の物資支援をさせて頂きます。お困りの自治体や団体の皆様、弊社@ZOZOTOWN_CSまでご連絡ください」と呼びかけ、その後の更新で「倉敷市と相談の結果、ZOZOグループとして衣類、下着、子供服を中心に約7000点を避難者向けに提供させていただくことにしました」と報告していた。
2018年7月9日13時52分 スポーツ報知
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