【提供・山陽新聞】
新潟市内のJR線路で、近くの女子児童の遺体が見つかった殺人、死体遺棄事件を受け、地域を見回りながらランニングする岡山中央署の有志グループ「ランパト桃太郎」が11日、岡山市中区長岡の財田小学校付近の通学路を走り、不審者に目を光らせた。
1年生の下校が始まった午後3時すぎ、黄色のTシャツを着たメンバー8人が学校を出発。2班に分かれ、過去に不審者情報が寄せられた箇所などを巡回し、児童に付き添いながら「真っすぐ家に帰ってね」と声を掛けた。
リーダーの小郷利恵巡査長は「細い路地や住宅街は人の目が届きにくいと感じた。見守りには住民の協力が欠かせない」と話した。
事件以降、県内の各警察署は住民と協力し、登下校時の見守り活動を強化している。県警子ども女性安全対策課は「児童が学校生活に慣れ始める時期は、寄り道などで事件に遭うリスクが高くなる。家庭や学校で注意喚起をお願いしたい」と呼び掛けている。
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