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- 【提供】ニュース速報Japan
- 18/05/13 03:16:00
阪急京都線を走行中の電車内で、女子高生の下半身を触るなどの痴漢行為をしたとして、京都府警右京署は府迷惑行為防止条例違反の疑いで30代の男を現行犯逮捕しました。
府迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、大阪府高槻市高垣町に住む在日韓国人で会社員の男(36)です。
発表によりますと男は1月20日午前8時10分ころ、阪急京都線の長岡天神駅~西院駅間を走行中の快速急行車内で、茨木市に住む高校3年生の女子高生(18)の下半身を触った疑いが持たれています。
下半身を触られた女子高生は、男が身に着けていたマフラーを引っ張り西院駅で降ろし、駅員に被害を訴えたことで事件が発覚しました。
右京署によりますと、電車内で女子高生と男は向き合って立っており、男は女子高生の下半身を手の甲で数回触ったということです。
この事件に対してインターネット上では「女子高生強い」「勇敢な女子高生ですね」「マフラー引っ張られるとか情けない」「痴漢する男は最低」などと様々な声が多数見られました。
右京署は府迷惑行為防止条例違反の疑いとして、男から事情を聴くとともに、事件に至った経緯や犯行動機などについて詳しく捜査を進める方針です。
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