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いじめをする側の人間は、まず自分のしているそれをいじめだと認識してない。
いじめのきっかけなんて聞けば大抵くだらない事。いじめをする人間はディベートもロクに出来ない。というよりは、してこなかった人間なのかも。世の中の多様性、自分とは違う相手の意見も認められない。
だから攻撃する。はじこうとふる。
そりゃ悪ふざけが過ぎたってそういう言い分になるよね、と呆れる。
会社で平気で暴言、やつあたり、物や部下への暴力ふるったりしてる人がいるんだけど、子供の頃からこんな感じなんだろうなって思う。自分の機嫌を自分で直す練習してこなかったんだろうね。周りがウンザリする事も、余計嫌われる事、誰かが深く傷付いている事も分かってないんだろうなぁ。結局見過ごせないような事件になって左遷されて辞めてったけど。それ、40歳後半のおじさんだよ?
負の記憶は、それを乗り越えたと思って生活していてもふとした時に思い出すもの。大昔のことでも、そこでまたその子は傷付く。そういう深く傷付いた大人を何人か知っている。中には深刻で社会に上手く出られない人だっている。その人の人生、誰が責任もってくれるの?
一人の女の子の親としても、被害者の女児の親に頑張って貰いたい。この子の将来を少しでも守ってあげたい。
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18/02/26 20:14:51