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- 厚揚げ
- 18/02/05 16:44:41
↓何気にすごい事故ですよね。アメリカに攻撃される前に滅ぶんじゃないですかね?↓
国境の川・鴨緑江(アムロッカン)はさみ中国の対岸に位置する北朝鮮の新義州(シニジュ)市で1月31日、大規模な火災があったようだ。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が、その様子を動画とともに報じている。
中国側の現地住民は、RFAに対し次のように語った。
「当日の午前10時頃、鴨緑江の川辺を散策していたところ、川向こうで突然、黒煙が立ち上り、あっという間に新義州一帯の上空を覆ってしまった。黒煙の高さは100メートル以上にもなった。2時間ほどで下火になったようだが、あの勢いと規模からして何らかの爆発が原因ではなかったかと思う。人命被害も多かったのではないか」
(参考記事:【動画】新義州市の上空に立ち上る黒煙-RFA-)
一方、これとは別の地元住民2人が、それぞれ次のような証言を行っている。
「だいぶ前にあの辺に行ってみたことがあるが、当時は化学肥料の工場があった」(元公務員のAさん)
「あそこには、近くの烽火(ポンファ)化学工場で精製された石油の貯蔵施設がある」(Bさん)
いずれも不確かな記憶に基づく証言であり、火災の原因と関係あるとは限らない。ただ、「化学肥料」「石油」と聞くと、思い浮かぶことがある。化学肥料に使われる硝酸アンモニウム(以下、硝安)と燃料油が混ざると、「硝安油剤爆薬」というシロモノに化ける。北朝鮮の龍川(リョンチョン)では2004年4月、これが大爆発して8000棟の建物が吹き飛び、1500人が死傷する悪夢のような大事故が起きているのだ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20180205-00081253/
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