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- 金沢おでん
- 18/01/25 05:42:58
神奈川県平塚市の無認可保育所「ちびっこBOY」で平成27年12月、入所していた生後4カ月の男児が死亡した事件で、傷害致死罪などに問われた元保育士、角田悠輔被告(36)の裁判員裁判の初公判が横浜地裁(深沢茂之裁判長)であり、角田被告は「何もやっていない」と起訴内容を否認した。
検察側は「防犯カメラ映像からは男児が預けられてから死亡するまで角田被告以外に接触した人物はいなかった」と指摘。「カメラの死角に男児を連れ出し、そこで何らかの暴行を加えた」と述べた。弁護側は「男児は以前、何度かベッドから落ちたこともある。角田被告は暴行を加えていない」と無罪を主張した。
起訴状によると、角田被告は同月6日未明、当時生後4カ月の男児に暴行を加え死亡させたとしている。
角田被告は勤務先の保育施設で女児15人にわいせつな行為を繰り返したとして、強制わいせつ罪などで昨年12月に懲役15年の実刑判決を受け、弁護側が控訴している。
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里芋