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- たこ串
- 18/01/12 23:43:34
歌手で女優の仁支川峰子(59)が12日カンテレの「快傑 えみちゃんねる」に“怒れる妻”として出演し、2001年に結婚して09年に離婚した夫の借金「何百万円」を肩代わりし、しかも家も建ててその返済がまだ残っていることを告白した。
結婚指輪も仁支川が買い、結婚式や披露宴の費用も仁支川が出したことを明かした。番組では仁支川が撮影で訪れた島根県隠岐島に在住する男性と01年に結婚後、夫が失踪し、09年に離婚が成立したことを伝えた
仁支川は結婚を振り返り「出会って16日で入籍して。相手がいまいちどういう人か分からずお酒で変わる人だっていうのが入籍した次の日に分かった」と話した。
「1日で離婚したくなった」という。
結婚して隠岐に住んでいた仁支川が、仕事で東京に行くときに元夫から「婚約指輪を買ってきてくれ」と頼まれた。支払いは「立て替えおいて」ということだった。言われた通りにすると今度は「結婚指輪を買ってきて」と言われた。
支払いは「両親が払ってくれる」ということだった。
しかし「いずれも一切いただいておりません」と仁支川は強く主張した。
結婚式や披露宴においても費用はすべて、「私でした!」と仁支川は怒りをにじませた。また、元夫が結婚前から借金をしていたことも発覚。2カ所から借り入れていたそうで、仁支川は「残していたら私にあとあと来ても困るので、とりあえず払ったんです」と共演者の驚きを誘った。
仁支川は隠岐に家も建てたと話し「返済はまだ1、2年残っている」と述べた。
(デイリースポーツ 01/12 20:47)
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