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焼けた市営住宅は
火事があった「市営矢上第3住宅」は、長崎市郊外の丘陵地に造られた高層住宅や一戸建ての住宅からなる「矢上団地」の一角にあります。
市によりますと、火事があった部屋は平成5年に建てられた鉄筋コンクリート3階建ての建物の3階で、間取りは6畳の和室が2部屋、4畳半の洋室が1部屋の3LDKです。
部屋の中央付近に風呂場、南側の壁に接するように台所があり、警察によりますと、亡くなった兄弟2人は風呂場で倒れていたということです。
市によりますと、この部屋には煙を探知するタイプの火災警報器が、通常、和室と洋室に合わせて3つ設置されていますが脱衣所にはありません。
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18/01/05 14:38:23