- なんでも
- 金の切れ目は縁の切れ目
- 18/01/02 14:12:11
先日、祖母がなくなりました。
祖母100才近くまで生きていたため、最後は歩くのもままならず、ずっと祖母の娘である私の母が介護をしていました。何年も。
母には妹がいますが(私にとっては叔母)、数年前に亡くなっており、母がひとりでずっと祖母の面倒をみていました。
そんな母のことを祖母はずっと感謝しており、自分が死んだら母にこの家を守って欲しいと書き残してくれていました。
しかし、その文書に自筆のサインがなかったのです。
祖母がなくなってから、事態は急変しました。
母の亡くなった妹の旦那が、自分の子供たちにキッチリ遺産を払え!払えないなら家を誰かに貸して、その家賃を相続人で分割するか、家を売って半分はウチのものだ!と言ってきました。
祖母の書き残しも、サインがないから無効だと……。。。
もちろん、遺産相続として数百万のお金は払うつもりですが、さすがにキッチリ半分のお金を用意はできません。とにかく祖母の意思を大事に、家を守りたいです。
介護をしているときは、全く寄り付きもしなかったのに、亡くなった瞬間からお金の話だけ。
この人たち、頭がおかしいのではないかと情けなくて涙が出てきます。
明日、皆で話し合いてす。
何か彼らの目を冷ますような言葉はありますか??
ちなみに、相続人は私の母と、亡くなった妹の子供二人です。
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